お助け隊派遣要請行事一覧

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(募集終了)【糸田町】糸田祇園山笠(宮床行政区子ども山笠)(2025年5月)

2025年5月10日 〜 2025年5月11日
  • 筑豊
  • ちから仕事
  • 行事参加
300年以上続く伝統行事で、各地区が高さ最大で9m、重さ2トン以上の飾り山笠を担ぎ、町内を練り歩く勇壮な祭りです。1日目:15時より貴船神社にて神事(お祓い)を行い出発。18時前まで地域内を周回します。(20~30分おきに御旅所にて休憩あり)2日目:12時30分公民館にて出発の神事を行い、地域内を周回します。

(募集終了)【豊前市】古式春季神幸大祭(八屋祇園)(2025年4月)

2025年4月29日 〜 2025年5月1日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 行事参加
  • その他
3基の神輿に7台の山車(大舟、山鉾、踊車)が続き、地域氏子総出にて繰り広げられる壮大なお祭りです。4月29日には汐かき・町内巡幸、4月30日は「お下り(おくだり)」が行われ、お神様を御神輿で御旅所にお運びします。氏子地域各所をお神様が神幸することで、地域の安寧を祈るのです。御神輿は御旅所にて一夜を過ごされたのち、翌5月1日に大富神社へ戻ります。特に4月30日夕からは御神輿が御旅所に到着し、各山車がそれに引き続いて到着し始めるころ、祭りは最高潮に達し御旅所は多くの人で賑わいます。(参考)「八屋祇園公式HP」

(募集終了)【田川市】風治八幡宮例大祭川渡り神幸祭(2025年5月)

2025年5月17日 〜 2025年5月18日
  • 筑豊
  • ちから仕事
  • 企画調整
  • 当日運営補助
その歴史は古く、永禄年間疫病流行の際に、氏子一同悪疫平癒を祈願し、御願成就の御礼として、山笠を建立し神幸祭に奉仕したことに始まると伝えられます。運行する神輿としては日本最大級の大神輿が、五色のバレンで飾り立てた十台余の幟山笠を引具して、彦山川の川瀬を練り渡る勇壮にして豪壮な一大神事です。山笠には何れも長い綱をつけて子供が曳き、舵棒や屋台には若衆が付き、いなせな采配振りが台上から号笛など吹いて彦山川の清流を押し渡り、祭り囃しは町内隈無く響き渡り、新緑に包まれた大川筋一帯を祭り一色に染め上げます。福岡県指定無形民俗文化財第一号に指定され、県五大祭りの一つに数えられる絢爛豪華な一大絵巻です。(参考)「風治八幡宮川渡り神幸祭2023PV~」

(募集終了)【田川市】風治八幡宮例大祭川渡り神幸祭(2024年5月)

2024年5月18日 〜 2024年5月19日
  • 筑豊
  • ちから仕事
  • 企画調整
  • 当日運営補助
その歴史は古く、永禄年間疫病流行の際に、氏子一同悪疫平癒を祈願し、御願成就の御礼として、山笠を建立し神幸祭に奉仕したことに始まると伝えられます。運行する神輿としては日本最大級の大神輿が、五色のバレンで飾り立てた十台余の幟山笠を引具して、彦山川の川瀬を練り渡る勇壮にして豪壮な一大神事です。山笠には何れも長い綱をつけて子供が曳き、舵棒や屋台には若衆が付き、いなせな采配振りが台上から号笛など吹いて彦山川の清流を押し渡り、祭り囃しは町内隈無く響き渡り、新緑に包まれた大川筋一帯を祭り一色に染め上げます。福岡県指定無形民俗文化財第一号に指定され、県五大祭りの一つに数えられる絢爛豪華な一大絵巻です。(参考)「風治八幡宮川渡り神幸祭2023PV~」

(募集終了)【上毛町】松尾山のお田植祀(2024年4月)

2024年4月14日 〜 2024年4月14日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 当日運営補助
八百年も前から続いている伝統行事で、一年間の稲作作業のすべてをまねて奉納しその年の豊作を祈る祭りです。松尾山のお田植祭は田行事として水留め(みずとめ)、畦塗り(あぜぬり)、田打ち(たうち)、代(しろ)かき、種子蒔き(たねまき)、田植え(たうえ)の6つの演目に、色衆楽(いろしのがく)とよばれる楽打ちを加えた7つの演目から構成されています。色衆楽は中世の田楽が起源と考えられます。横笛の囃子に合わせて、締太鼓やビンササラと呼ばれる拍子板を打ち鳴らしながら踊ります。近年、保存会により長刀舞(なぎなたのまい)と鉞舞(まさかりまい)とよばれる刀行事や獅子舞が復興され、往年の松会行事に近づきつつあります。長刀の舞は鎌倉時代から室町時代にかけて、武装していた山伏たちの主要であった長刀が、松会に使用され祭器となりました。長刀を振り回すことが魔物を払う意味を持つと言われ、天下泰平を祈ります。