お助け隊派遣要請行事一覧

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(募集終了)【芦屋町】八朔の節句(2024年9月)

2024年5月8日 〜 2024年9月22日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 事前準備
  • 当日運営補助
芦屋町では、約300年前から伝わる「八朔の節句」という伝統行事が今も続いています。この節句は、長男が生まれ、初めて迎える八朔(旧暦の8月1日。現在の9月1日)の時にわら馬(八朔の馬)を、長女の場合は団子雛(だごびーな)を飾り、わが子の健やかな成長を祈願する行事です。

(募集終了)【嘉麻市】お宮日(秋祭り)神楽奉納

2023年9月9日 〜 2023年10月19日
  • 筑豊
  • 事前準備
  • 行事参加
  • その他
江戸時代末期に、現在の飯塚市・桂川町・嘉麻市内の30数社の神職によって嘉穂神楽が立ち上げられ、域内の各地の神社で奉納されていました。上臼井日吉神社でも神主により嘉穂神楽の奉納が行われていました。明治時代になると、神職が減少し各神社のお祭りが同日に実施されるようになったため、次第に舞われなくなっていき、大正時代には他の神社では氏子も参加して神楽が舞われるようになりましたが、上臼井日吉神社では氏子には引き継がれず、神楽の奉納が途絶えていました。昭和28年に、氏子5名で上臼井日吉神社神楽座を組織し、桂川町の土師老松神社の神職による指導のもと、1年数か月の稽古行い、昭和31年に上臼井日吉神社で神楽が奉納され、それ以来、元旦祭などの節目の祭りでの神楽奉納や他神社での神楽奉納などを行っています。お宮日当日は最後に直会(なおらい:祭りの終了後に、神前に供えた御饌御酒を神職や参列者の方々で戴くこと)を行い、飲食をともにします。