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(募集終了)【豊前市】古式春季神幸大祭(八屋祇園)(2025年4月)
2025年4月29日 〜 2025年5月1日
- 北九州
- 春
- ちから仕事
- 行事参加
- その他
3基の神輿に7台の山車(大舟、山鉾、踊車)が続き、地域氏子総出にて繰り広げられる壮大なお祭りです。4月29日には汐かき・町内巡幸、4月30日は「お下り(おくだり)」が行われ、お神様を御神輿で御旅所にお運びします。氏子地域各所をお神様が神幸することで、地域の安寧を祈るのです。御神輿は御旅所にて一夜を過ごされたのち、翌5月1日に大富神社へ戻ります。特に4月30日夕からは御神輿が御旅所に到着し、各山車がそれに引き続いて到着し始めるころ、祭りは最高潮に達し御旅所は多くの人で賑わいます。(参考)「八屋祇園公式HP」

(募集終了)【鞍手町】劔神社遷宮行列(2023年10月)
2023年10月21日 〜 2023年10月21日
- 筑豊
- 秋
- その他
劔神社は延暦13(西暦794)年に建立され、明治時代から大名行列を模した遷宮行列が行われるようになりました。遷宮行列は4年毎に行われ、10月中旬の日没後、神社を出立した神輿に従って、大名行列が行われます。行列は、「エーイ、エーイ」の掛け声とともに、木月の町筋をゆっくりと練り歩いて劔神社へ戻ります。昭和46(1971)年には、鞍手町指定文化財に指定されました。◎遷宮行列巡回経路劔神社~浮殿~大橋(花火大会)~出口~劔神社◎遷宮行列開催日時令和5年10月21日(土曜日)17:00関係者集合(劔神社)18:30御神輿出立19:20浮殿御汐井取り20:20大橋(御汐井取り、花火大会)21:10大橋環行大名行列22:40劔神社祭典◎行列の構成・行列参加予定者数153名・行列の全長約100m・歩行距離1800m

(募集終了)【嘉麻市】お宮日(秋祭り)神楽奉納
2023年9月9日 〜 2023年10月19日
- 筑豊
- 秋
- 事前準備
- 行事参加
- その他
江戸時代末期に、現在の飯塚市・桂川町・嘉麻市内の30数社の神職によって嘉穂神楽が立ち上げられ、域内の各地の神社で奉納されていました。上臼井日吉神社でも神主により嘉穂神楽の奉納が行われていました。明治時代になると、神職が減少し各神社のお祭りが同日に実施されるようになったため、次第に舞われなくなっていき、大正時代には他の神社では氏子も参加して神楽が舞われるようになりましたが、上臼井日吉神社では氏子には引き継がれず、神楽の奉納が途絶えていました。昭和28年に、氏子5名で上臼井日吉神社神楽座を組織し、桂川町の土師老松神社の神職による指導のもと、1年数か月の稽古行い、昭和31年に上臼井日吉神社で神楽が奉納され、それ以来、元旦祭などの節目の祭りでの神楽奉納や他神社での神楽奉納などを行っています。お宮日当日は最後に直会(なおらい:祭りの終了後に、神前に供えた御饌御酒を神職や参列者の方々で戴くこと)を行い、飲食をともにします。