お助け隊派遣要請行事一覧

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(募集終了)【北九州市】小倉祇園祭 平松の神輿(2025年7月)

2025年7月19日 〜 2025年7月19日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 行事参加
(※今年は土曜日の開催です!)平松御神輿は、細川忠興が400年前(1618年)に小倉城を築城したときに八坂神社に奉納した御神輿であり、北九州市小倉北区平松町に江戸時代から代々受け継がれてきた、由緒ある御神輿です。小倉祇園では、大漁、五穀豊穣、無病息災、家内安全を祈願して、先祖代々受け継がれて来た口説き(くどき)に合わせて約100名が交代で担ぎ、太鼓競演会の露払いとして勇壮な練りを披露します。現在、平松御神輿は唯一の神輿として小倉祇園に参加し続けています。小倉祇園といえば現在は「太鼓山車」のイメージですが、平松御神輿は江戸~明治にかけて町方が行ってきた「廻り祇園」の形態を残しており、かつての廻り祇園の伝統文化を現在に継承している大変貴重な文化財です。平成22年には、北九州市の無形民俗文化財に指定されています。(参考)Youtubeで「平松神輿アーカイブ」で検索していただくと、行事の様子を動画で確認することができます!「平松御神輿祭実行委員会Youtube」

(募集終了)【豊前市】古式春季神幸大祭(八屋祇園)(2025年4月)

2025年4月29日 〜 2025年5月1日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 行事参加
  • その他
3基の神輿に7台の山車(大舟、山鉾、踊車)が続き、地域氏子総出にて繰り広げられる壮大なお祭りです。4月29日には汐かき・町内巡幸、4月30日は「お下り(おくだり)」が行われ、お神様を御神輿で御旅所にお運びします。氏子地域各所をお神様が神幸することで、地域の安寧を祈るのです。御神輿は御旅所にて一夜を過ごされたのち、翌5月1日に大富神社へ戻ります。特に4月30日夕からは御神輿が御旅所に到着し、各山車がそれに引き続いて到着し始めるころ、祭りは最高潮に達し御旅所は多くの人で賑わいます。(参考)「八屋祇園公式HP」

(募集終了)【北九州市】小倉祇園祭 平松の神輿(2024年7月)

2024年7月21日 〜 2024年7月21日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 行事参加
平松御神輿は、細川忠興が400年前、1618年に小倉城を築城したときに八坂神社に奉納した御神輿であり、大変歴史のある御神輿で、平成22年に北九州市民俗文化財に指定されました。先祖代々受け継がれて来た口説き(くどき)に合わせて約100名が交代で担ぎねり歩きます。かつての廻り祇園の伝統文化を現在に継承している大変貴重な文化財です。大正から昭和にかけて、その「廻り祇園」が消滅し、祇園祭は「太鼓祇園」化していきましたが、平松御神輿は唯一の神輿として小倉祇園に参加し続けています。(参考)「平松御神輿祭実行委員会Youtube」

(募集終了)【芦屋町】八朔の節句(2024年9月)

2024年5月8日 〜 2024年9月22日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 事前準備
  • 当日運営補助
芦屋町では、約300年前から伝わる「八朔の節句」という伝統行事が今も続いています。この節句は、長男が生まれ、初めて迎える八朔(旧暦の8月1日。現在の9月1日)の時にわら馬(八朔の馬)を、長女の場合は団子雛(だごびーな)を飾り、わが子の健やかな成長を祈願する行事です。

(募集終了)【上毛町】松尾山のお田植祀(2024年4月)

2024年4月14日 〜 2024年4月14日
  • 北九州
  • ちから仕事
  • 当日運営補助
八百年も前から続いている伝統行事で、一年間の稲作作業のすべてをまねて奉納しその年の豊作を祈る祭りです。松尾山のお田植祭は田行事として水留め(みずとめ)、畦塗り(あぜぬり)、田打ち(たうち)、代(しろ)かき、種子蒔き(たねまき)、田植え(たうえ)の6つの演目に、色衆楽(いろしのがく)とよばれる楽打ちを加えた7つの演目から構成されています。色衆楽は中世の田楽が起源と考えられます。横笛の囃子に合わせて、締太鼓やビンササラと呼ばれる拍子板を打ち鳴らしながら踊ります。近年、保存会により長刀舞(なぎなたのまい)と鉞舞(まさかりまい)とよばれる刀行事や獅子舞が復興され、往年の松会行事に近づきつつあります。長刀の舞は鎌倉時代から室町時代にかけて、武装していた山伏たちの主要であった長刀が、松会に使用され祭器となりました。長刀を振り回すことが魔物を払う意味を持つと言われ、天下泰平を祈ります。