綱分(つなわき)八幡宮神幸行事は郷土に継承されてきた伝統行事で、昭和35年に福岡県無形民俗文化財に指定され、2年に一度行われています。
暦応年間(1338年→1341年)以来の神事といわれ、祭りも厳粛に執行させられたと伝えられています。
放生会の儀礼に天下泰平、五穀豊穣の祈願が加わり、御神体が里の様子をご覧になりながら浮殿まで神幸する祭礼となりました。この神幸する際の行列は大名行列さながらで、多くの人が従事しています。他にも神楽や獅子舞、太鼓打ち、流鏑馬などが行われます。
【10月18日(土)】
16:00 放生会祭典
17:00 神楽、太鼓打ち、獅子舞
20:00 御神幸(行列)お下り★
20:30 着輿、獅子舞
【10月19日(日)】
10:30 太鼓打ち、獅子舞(本村)
12:00 太鼓打ち、獅子舞(安丸多賀神社)
13:00 御仮屋祭典、太鼓打ち、獅子舞
13:30 御神幸(行列)お上り★
14:30 神輿殿、太鼓打ち、獅子舞
15:00 流鏑馬
16:00 遷座、子ども相撲
※「★」がついているところがお助け隊参加部分です。
18日に御神幸(行列)お下り、19日に御神幸(行列)お上りに参加します。
法被を着て、神輿を担いだり、提灯や傘などを持って600mほど歩きます。
(どちらか1日のみの参加でもOKです。)
【スケジュール】
①18日(土)
19:30 集合
20:00 御神幸(行列)お下り(20:30終了)
21:00 解散
②19日(日)
13:00 集合
13:30 御神幸(行列)お上り(14:30終了)
15:00 解散
【準備するもの】
・タオル(神輿を担ぐ際に肩に乗せる用)
・防寒着(※当日の気温(特に18日)によっては必要な場合もあります。)
※当日着用する法被は実施団体で用意します。
※車で来られる場合は駐車場(庄内支所前駐車場)を用意しています。
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